不動産を購入する

不動産を購入するタイミングについて

注文住宅を建てるために土地としての不動産を購入する場合、どのような問題が考えられるでしょうか。 かつては、注文住宅のような一戸建てを立てると、その土地には資産性があると言われていました。 特にバブル崩壊前に関しては、物価の上昇とともに土地の価格も上がり続けたのです。これにより、土地を所有しているだけですぐ年後に売却をすればそれなりの儲けを出すことができました。 住宅用ではありませんが、投資家が不動産を購入して、翌日にすぐ売却をしても大きな儲けが出たというありえない話がある位です。 ですが、バブルが崩壊してからは不動産の価格も下がり、不動産自体には資産性がないと言われるようになりました。 つまり、不動産を持っていると逆に負債になってしまうという考え方です。

負債になる可能性を考えよう

不動産が負債になってしまう理由は一体何でしょうか。 通常、住宅を購入する場合に土地を購入しますが、土地を購入することで毎年10万円程度の固定資産税がかかります。固定資産税に関しては決まった額はありませんが、おおよそ一戸建て住宅であれば、10万円程度が普通と言われています。ただ、この固定資産税は新築の最初の数年は減少し、また年数が経ってくると減少します。 ただそれでも、土地を所有しているというだけで税金を持っていかれることが負債と考えられています。 もう一つは、その建物の価値にあります。日本の住宅の場合、建物を購入しても20年もすれば、その建物自体にはほぼ価値がなくなってしまいます。 それは、人が使用した建物に価値がないからと考えられているからです。 このような理由から、不動産を持っていても資産にはなりにくいのが現状です。